ぼりログ

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スタバ大好きでご当地カードを全て集めたマニアが気になるスタバの動向

こんにちは、スタバが好きすぎて、全国のご当地スタバカードを回収するためだけに旅行にまで行った経歴を持つ「ぼり」です!

 

最近なんだか営業方針が変わってきたような気がするスタバについて少し。

 

まず前提としてぼくはスタバ大好きです。

中傷記事ではございませんのでどうかご理解ください。

 

日本コーヒーブームの火付け役となったと言っても過言ではないスターバックスですが、近年都内では同形態のシアトル系カフェをよく見かけます。

 

またブルーボトルコーヒーや楽天カフェなど個性豊かなショップも見かける中、スタバも店舗展開を進め、出かけた際に「スタバないかな?」と検索すればだいたい5分以内の場所にヒットします。

 

ではなぜ僕がこんな記事を書いているのかというと、僕がスタバを好きな理由にあります。

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スタバに抱いた魅力「丁寧さ」

20歳くらいの頃、元々スタバと聞くとオシャレだけど注文方法がわからない事で、恥をかいてしまいそうでなかなかお店自体に入る事ができなかったのですが、当時の勤め先であった佐川急便でスタバに配達する機会があり、納品業者として初めて店内に入った時にすぐに気付きました。

 

お客さんはみんなリラックスしているし、店全体がとてもいい雰囲気だったのです。

スタッフさんの対応もとても丁寧で話しやすかったのも印象的でした。

 

2度目の配達にお伺いした時にちょっと勇気を出して、「注文方法がわからなくて…」と恥ずかしながら告げてみたら、実際のカップを用いて本当に誰もが分かるように丁寧に商品の説明をしてくれました。

 

正直、当時はコーヒーの味の違いもあまり理解していなかったのですが、酸味のある豆だとかも実際に飲み比べをさせてくれたりもしました。

 

それから一気にスタバファンとなった僕は、忙しい時こそスタバに行き、空気感に触れトラックの運転中にも一息入れ、温かいコーヒーを飲んで落ち着いた幸せな気持ちにしてもらっていました。

 

佐川急便を辞めたあともその習慣は変わらず、ちょっと嫌な事があった時や、ゆっくり考え事をしたい時は一人、スタバに寄って時間を作っていました。

 

スタバがなぜこれほどまでに魅力的なのか

スタバが好きになって以来、自分が将来飲食店を経営したい事もあったので、「なぜこんなに人気の出るお店を展開できているのか」と気になってスタバ関連の本をいくつか読みました。特に好きだったのがこの1冊。

スターバックスの感動サービスの秘密

スターバックスの感動サービスの秘密

 

 スターバックスの経営理念や実際の研修で教えられる事などが割と詳しくかいてあるのですが、中でも印象的だったのがこのフレーズ。

回転率や入客数は限られてしまうけれど、席間に余裕を持ち

1人掛けの大きめのソファーを置く事でゆとりのある空間を提供している 

 

 これはどのスタバ関連の本にも書いてあるのですが、サードプレイス(第3の場所)という理念であって

  • ファーストプレイスが自宅
  • セカンドプレイスが職場
  • 3つめに落ち着ける空間としてスタバが存在する事を目標にしている

というような考え方です。

僕はこのコンセプトがすごく好きでスタバに通っています。

 

缶コーヒーの120円は高いと感じるのですが、スタバのラテの400円は安いとさえ感じます。

 

もちろん味がおいしいのは当然なんですけど僕は何より、あの独特の落ち着いた空間の中で過ごす時間にお金を払っているのです。

 

きっとインスタグラムに「#スタバなう」と載せる若い女性も「#スタバなう」に300円くらい支払っているのではないでしょうか。

 #缶コーヒーなうは書かないと思うので。

 

タイプは全く異なるのですがそれはスタバの付加価値に対価を支払っているという証拠に違いありません。

 

コーヒーがおいしい事は当然として、丁寧なサービスや空間作り、そしてあのカップを持ち歩くというステータスも含めてスタバは人気があるのだと思っています。 

 

近年のスタバの変化 「多売」

他者との連携

つい先日、8年間愛用してきたスタバステンレスタンブラーの飲み口が破損しました。

 

出勤の日は毎日コーヒーを入れて持ち歩いていたので、生活のリズムに支障が出るのが嫌ですぐに職場近くのスタバに新しいものを探しに伺いました。

 

店舗にはファッションブランドとのコラボ商品が何種類も棚に陳列されており、自分の探し求めていたシンプルなタイプのものはなかったので諦めて店を後にしました。

 

店を出てから違和感を感じたのですが、昔から他者とのコラボとかってやってなかったですよね?

 

個人的な視点ですが他者とのコラボ企画は双方のファンにとってうれしい事なのできっと売れるとは思うのですが独自の「色」みたいなものが薄まるような気がなりません。

 

駅近、都心部展開店舗の空間の使い方

先ほども書いた通り都内ではもはやスタバはかなりの店舗展開をしています。

探した時にあるのは便利だし、どこの店舗も間違いなく同じ味を提供してくれるのは

とてもうれしい事です。

 

僕が気になっているのは空間に余裕のない店舗が増えてきたという事。

 

実際に昔からある店舗やコンセプトストアなどに行くととてもこだわられていて

隣の席の人を気にする必要もないのでとてもゆったり過ごす事ができるのですが

 居抜きで作られた店舗や駅前の店舗はとにかく狭い。

 

席の間を通り抜ける時も他のお客さんのコーヒーにカバンがぶつかりそうになったり

して、スタバ独特の「ゆったりした雰囲気」が失われているような気がします。

 

2つの事から感じる消費者とスタバの距離

満足度を売るという事よりも回転率や売り上げが重視されてきているのではないかということです。

当然企業なので売り上げなくして成り立たせることは不可能ですので、当然の事と言えます。

 

スタバの強みである「満足する時間」を提供すればするほど客が長居してしまって売り上げが上がらないという事。とても皮肉な事に思います。

 

スタッフの方々は変わらず丁寧に接客してくださいます。

 

そんなスタバにはこれからも変わらずあり続けてもらいたいので、お客さん側もきちんと気を使う面も必要になってくると思います。

  • それなりにゆったりした時間を過ごせたと満足できたなら無駄にと長居しない事
  • 無駄に席を確保せず譲り合いの気持ちを大切にする事
  • あくまでコーヒー1杯であの時間と空間を提供してくれている事に感謝する事

僕は「いいお店」にいけば客も「いい客」が集まると思っています。

スタバはきっとそれにかなうお店だと思うので

自分もスタバにとって「いいお客」さんでありたいと思います。

 

全国に存在する「コンセプトストア」

「コンセプトストア」とはスタバが本当に大事にしている空間作りに特化した店舗です。

僕は下記店舗には全て実際に足を運びました。どの店舗も本当に素晴らしい空間を提供しているので是非皆さんにも足を運んで頂きたいと思っています。

 

スターバックス 富山環水公園店

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社内ストアデザイン賞というもので日本で1位をとった店舗です。

 

環水公園自体が歩ききれない程広い公園なのですが、その中に大きく構えたこの店舗は本当にゆったりした時間が流れています。

 

デートの休憩ではくデートの目的として使っても1日この園内でゆったりとした

時間を過ごせること間違い無し。

 

スターバックス 神戸北野異人館店

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文化財に指定されたオシャレな建物を1件まるごとスタバにしてしまってあります。

また木のぬくもりに溢れています。

この店舗の為に特別に作られたという木製のロゴも素敵です。

 

スターバックス 京都烏丸六角店

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店内の奥の壁一面が全てガラス張りになっておりガラスの向こうには六角堂という

お寺がどっしりと佇んでいます。また店内に染物の展示もしてあり

スタバと京都、両方の素晴らしさを同時に体験できます。

 

スターバックス 表参道B-SIDE店

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現在都内に住んでいるのでダントツで今はこの店舗に通う事が多いのですが、表参道という立地にもかかわらず広々とした店内とゆったりとした空間作りがなされています、ただし平日、週末かかわらず混んでいます。

 

僕は日曜の夕方を狙ってこの店舗に伺うのですが割と空席があるのでもしご検討の際はそのあたりがチャンスかと。

 

またドラマ「モテキ」の役中で長澤まさみさんがPCを使って作業しているシーンは

1階レジ前の長テーブルだったと思います。

 

まとめ

こんな素敵なスペースを提供してくれるスタバにはこれからも変わらずありつづけてほしいのでスタバ側の守りたい品質にこれからも協力できるよう「いいお客さん」で

あれたらいいと思っています!

 

以上、ぼりでした!