ぼりログ

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繁盛している飲食店に見るたったひとつの共通点!

ぼりです!

 

昨今、飲食業界の成長スピードが目覚ましく、多くの素敵な飲食店が世の中に存在しますね。

 

僕自身、板前として飲食業界に身を置いているので、休日はできるだけいろんなお店に勉強がてらお邪魔している中で立地や条件によって必ずしもという訳ではないのですが間違いなく「いいお店」だと思うお店に共通している事を見つけました。

 

それが「トイレが素敵なお店」です。

 

当たり前といえば当たり前なのですが、なぜ「料理」や「しつらえ」等ではなくいかに「トイレ」が重要なのかを説明していきます。

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気遣いは細部に宿る

 

まず実際に素敵だなと感じたお店のトイレの共通点なのですが、お店のイメージによって多少変わってきますがこんな感じ

  • キレイ
  • 広い(これは居抜き物件とかだとどうしてもできない事もある)
  • 備品が充実している(綿棒やマウスウォッシュ、使い捨ての歯ブラシなんてものまで置く店も)
  • 居心地がいい(目線の位置にオススメや感謝の言葉などが貼り出されている)

こんな感じ。

総じて言えるのが「お客さん目線」でよく考えている事。

かゆいところに手が届くというか、こんなのあったらいいのになぁって気持ちにならないようにできるだけ工夫されているんです。

 

トイレがキレイなお店は接客に気遣うお店

こうしたお店では共通して気遣いのある接客が行われています。

 

料理もおいしいし、お店もオシャレで素敵なんだけどいまひとつ「大好き」に至らないお店は細部への気遣いを感じられないお店のように感じます。

 

揚げ足とりみたいになってしまうので詳細は伏せますが、表面上だけで接客しているお店ってやっぱりすぐにわかっちゃいますもんね。

 

お客さんが気分良く、リラックスして過ごせる空間を作り出そうとしているお店は間違いなく気遣いの意識が高い。その気遣いの差が顕著に現れるのが食事自体とは関係ないように感じられるトイレだと思っています。

 

そのお店自体で過ごす時間を「来て良かった」と思って頂くにはまさにお店全体を「お客さん目線」で客観視して工夫する事が必要です。

 

だからこそ、お客さんがひとりになってリラックスするトイレが重要なんです。

 

他業種との共通点

 

ちょうどこの話をしていた時にあるアパレル関係の先輩に教えて頂いたのですが、この法則は飲食店に限られたものではないようです。

 

その方がおっしゃるには良い服屋さんのクロージング(試着室)には鏡がないのだそう。

 

クロージングに鏡をつけるという事はお客さんで判断してね。と言っているのと同じ。お客さんの要望に答えたり、アドバイスを親身に行う気でいるお店は最初からクロージングではないところに鏡を置くとの事。

 

これはもちろんそれぞれのお店の思考で変わってくるとは思うのですが、かなり納得の内容でした。

 

お店の商品に魅力があるのはもちろん。インテリアやBGMにもこだわっている。

その上で接客に心のある服屋さんだったら僕自身、そのお店で服を買いたくなります。

 

表面上ではない接客とはこういう事なんじゃないだろうか?

 

まとめ

トイレを題材にあげて色々と書いたのですが、飲食店において「おいしい」事は当たり前。服屋さんに「いい服」がおいてあるのも当たり前。

 

その上でお客さんがもう一度足を運びたいと思うのって「サービス」が充実している事だと思います。

 

サービスと言うと「ポイントカード」や「2品注文したら1品無料」みたいに捕らえられそうですが、それとは違った「付加価値」の事です。

 

お金の部分ではない「満足」をお客さんに提供できるお店は得てして「いいお店」だなぁ。としみじみ思います。

 

以上、ぼりでした!