ぼりログ

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よっぽど好きじゃない限り料理は「めんどくさい」。だけど「おいしい」の一言の為なら楽しめる。

 

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ぼり@板前ブロガーです!

 

先日Twitterでこんなアンケートを行いました。

女性に向け、1日かけて行ったこの調査は手料理をただ食べたいだけの身勝手な男性が拡散のご協力をしてくださったこともあり、217人もの方が投票してくださいました。

本当にありがとうございました!

 

半数以上の人が「できれば料理をしたくない」

料理を「できればしたくない」に投票した方が半数越え。多少は想定していたつもりでしたが、予想以上の結果でした。

 

そして気になったのがこの意見。

 

そもそも「女は結婚したら家に入る」みたいな時代は終わっているので、「女が料理を作らなければいけない」という考え自体もとっくに破綻してますよね。

 

だから「料理=必ずしも女性がすること」ってわけじゃない。そこに全く異論もありません。

その上でのお話です。

 

料理は基本「めんどくさい」

料理を「できればしたくない」という多くの人の根底にあるのが「めんどくさい」です。

この気持ち、実は結構理解できて、ぼくは料理を仕事としていますが、料理を作ることができるからといって自分の食べるご飯を手の込んだものにはしません。

 

休日、自分の為に用意するご飯なんてこんなもんです。

https://www.instagram.com/p/BHgDOIFDeVb/

自分の為にしかご飯を用意しない場合こうなります。#和食 #板前 #朝ごはん #卵かけごはん #朝ごはん #あまりもの

卵かけごはんと残り物の味噌汁に残り物のオニオンスープ。

手料理とは呼べない、感覚的に「エサ」レベルです。

 

「めんどくさい」に打ち勝つ「おいしい」の一言

「できればしたくない」の次に多かったのが「彼氏ができたとき」だったことから、このアンケートから改めて感じたことがもう一つあります。

 

これって彼氏に限らず「作る理由(相手)ができた」ってことで、自分の為じゃなく誰かの為に作るときに「めんどくさい」を乗り越えてやる気になる人が多いということ。

 

ぼく自身もこのタイプです。

 

人に食べてもらって、喜んでもらって、「おいしい」とか「ありがとう」って言われたときに「作ってよかったな」って思える。

 

自分が大切に思うひとに喜んでもらえること。何より自分が喜んでもらえると嬉しいから、多少めんどくさくてもやってみようかなって思えるんです。

 

「おいしい」は大事。でももっと大事なのは込めた気持ち

料理を趣味として作るひとじゃない限り、手を出すのはなかなかめんどくさいです。

だけど、手料理を振舞ってもらうことってかなり心に響きます。

 

自分の為に勉強して、練習して、時間をかけてくれてたんだから。

 

お店で食べる料理を手料理が上回るのって大変かもしれないけど、それでも手料理が心に響くのは「作るまでの過程」も味わってもらえるからです。

 

最初っからうまく作れることはもちろんないけど、その料理に込めた想いはきっと相手にも伝わる。

 

「めんどくさい」料理を楽しむ方法

料理をめんどくさく感じる気持ちって、すごくわかるつもりです。

その上で、もし「料理にチャレンジしてみようかな」って思ったときはめんどくさいと投げださずに、作った料理を食べた「相手の喜ぶ顔」を想像してみてほしいです。

 

単純に、喜んでもらえたら嬉しいですよね。

 

料理は「しなくちゃいけない」と思うと気乗りしないかもしれないけど、誰かに「喜んでもらうことが自分にとって嬉しい」という気持ちになればきっと「めんどくさい」を越えて、「おいしい」の一言を聞きたくて、楽しく挑戦して上達できるはずです!

 

以上、ぼりでした!

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