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信用と信頼の違いはハッキリ認識したほうがいいとおもう

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こんにちは、三十路にして固定の住所と職業を持っていないので、いわゆる「社会的信用」は地の底、ぼりです。

 

 

たった今、冒頭の自己紹介を書いてるだけでくじけそうになりました。

 

 

でもでも、この「社会的信用」の「信用」という言葉。

これって実際なんなのかって気になりません?

 

 

「我が社は信用と信頼をモットーにぃいいいいっ!!」

 

 

みたいなこと掲げてる暑苦しい企業もありますよね。

 

とくに最近は「信用」という言葉がすごくネット上で飛び交っているし、「信用があれば生きていける!」という人もいます。

 

この考え方がどうこうって話じゃないんですけど、そもそも「信用と信頼の違いははっきり認識しておいたほうがいいんじゃないかな」って思ったので、調べてまとめました。

 

諸説ありますが、「信用と信頼の違いってなに?」って聞かれて、パッと答えられない方はぜひぜひ参考にしてみてください。

「信用」と「信頼」の違い

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まず最初に結論から。

ざっくり言ってしまうと「過去の実績に向けたものなのか、未来に対しての曖昧なものなのかの違い」という答えです。

 

さっそくそれぞれの言葉について書いていきます。

 

「信用」とは過去に対する評価(物理、数値、結果)

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まずは言葉自体の意味をググってきました。(褒めて)

[名](スル)
 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する」
 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「信用を得る」「信用を失う」「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつく」

引用:信用(シンヨウ)とは - コトバンク

 

「行為・業績などから信頼できると判断する」と書いてあるように、信用とは「これまでの実績に対して得られるもの」で、実際の数値とかも含んでいるもの。 

  • 登録者数1,000人!
  • 1ヶ月で100万円の売上!
  • 創業30周年!

とかこういった言葉は「信用」を得るための表現。

 

待ち合わせに毎回必ず5分前に到着する人とかだったら、「待ち合わせの時間を守る人」という信用が生まれます。

 

「信頼」とは未来にかける期待(精神、数値で表せないもの、あいまい)

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こっちもちゃんとググってきました。(褒めて)

[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」

引用:信頼(シンライ)とは - コトバンク

 

さきほどの「信用」の表現にもある通り「行為・業績」 をもとに、何かを任せられるかどうかを考えるときに「信頼できるかどうか」という未来にかける言葉の表現です。

  • ここは俺にまかせろ…っ!!
  • あとはやっておくよ〜
  • すぐ戻ってくるからちょっと待ってて!

 

これらの言葉はお互いを「信頼」していないと成り立ちませんよね。

 

不確かな未来に対して「あいつなら大丈夫でしょ」って思ってもらえるのであれば「信頼されている」と認識できます。

 

さっき例に揚げた「待ち合わせ時間は5分前到着厳守の人」であれば、待ち合わせをの約束をしたときに、「あの人は必ず時間通りに来てくれるだろう」と信頼してもらえます。

 

結果で「信用」してもらえて、未来に向けた行動に「信頼」を持ってもらえる

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信用も信頼も、どちらも人間関係を成り立たせるためにとても重要なもの。

  • これまでに行ってきた結果を見て「信用」が生まれる
  • 過去の信用があるから未来を「信頼」してもらえる

 

例えば、ぼくが料理の仕事をもらえるとしたら、それはそもそも「料理がおいしい」

という前提(信用)がないと「料理の仕事」は頂けません。

  1. まずは一度食べてもらう
    →うまいっ!(「料理を作らせたらうまい」という「信用」が成り立つ)

  2. 「この人に今度開催するパーティの料理を任せたい」って思ってもらえる
    →「料理に対しての信頼」が成り立つ

  3. 時間やクオリティを保って、ちゃんとおいしい料理を提供する
    →おいしい料理を提供できたという「信用」を得る

  4. 「また頼みたい」と思ってもらえる
    →次に繋がる「信頼」を獲得

 

すごくシンプルに書きましたが「信用→信頼→信用→信頼」と、両方成り立ってないとうまくいきません。

 

ウィンナーの試食をして、おいしかったら(信用)「晩御飯のメニューに入れてもいいかも☆(信頼)」って思いますよね。

 

逆に、信頼して任せてもらったのに遅刻したりしたら、「あいつは遅刻するやつだ」ってなって「信用」を失い、次に繋がる「信頼」ができなくなります。

 

信用と信頼はとても関係性が深く、左足と右足のように交互に進んでいくもの

 

これまでの数値的な結果を提示しても、人としての信頼が成り立たなければ、仕事は頂けません。

 

一度浮気した人をもう2度と「信用」できないのは、浮気をしたという実績を作ってしまったからですよね。

 

そんな人が「今から女友達と飲みに行ってくる〜」って言ったら、「なにもせずに帰ってきてくれるハズ」なんて「信頼」できませんよね。

 

これが「信用」と「信頼」の違いです。

 

ちなみにぼくは最近「1ヶ月で5kg痩せる」って宣言したのに逆に太ったので、信用を失いました。

 

人生って難しい。

 

ぼりでした。